皆様こんにちは!
栃木県南は雪が降ったり暖かかったりと
気候がせわしないですね^^:
さて、ずいぶん前回から間が空いてしまいましたが
決してサボっているわけではありません(笑)
三次元測定器を使用しておりました。
こちらの使用感も実際の流れを再現しつつ大まかに。。。
今回は写真多めですよ~
まず、測定物が動かないよう固定します。
今回は簡易に固定して、ガラスが傷つかない様
ゴムを噛ませました!
メニュー画面で測定内容を選んだら・・・
左手に操作器を、右手にプローブを持ち・・・
プローブ先端を測定位置に当て・・・
測定!
と、押すとポイントが1点現れます!
これを連続して続けて行くと・・・
立派な球体の出来上がり!?
(実際は内部のRを球体として表現しています)
測定ポイントが多いほど値は正確になっていくようです。
そんなこんなで、上限の50ポイントまで行ったのがこちら。
今回はRを測定したかったので、『半径』の値を見てみると、
しっかり測定出来ているようです。
大まかにはこのような形で、測定を繰り返していきます。
今まで測定しづらかった箇所が、簡単に測定できるようになり
更に品質安定化へ進むことが出来ます!
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